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【北九州市環境首都検定の応援】2017-02-08
北九州市環境首都検定は、市民の環境についての学習機会を増やし、環境意識のレベルアップや環境に関心を持つ市民の裾野を広げることを目的とした北九州市主催のイベントです。
当センターは、北九州市環境首都検定を応援しています。
今年の検定合格者の情報をご覧になりたい方は、下のファイルをクリックしてください。
新しい食品表示に関する講演会の開催について2016-12-05
1.趣旨・目的
公益財団法人北九州生活科学センターでは、公益活動の一環として、インターネットや講習会の開催等により、食品等の安全安心に係る情報の提供に積極的に取り組んでいます。
平成27年4月1日に食品表示法が施行され、それまで複数の法律により規定されていた食品表示制度の一元化が図られました。特に、食品の表示は、食品の安全性確保並びに消費者の商品選択に果たす機能は大きく、このため食品表示法について、食品等事業者はもとより一般消費者の関心も高まっているところです。
このような状況を踏まえて、当センターでは、食品の安全性に係る情報として重要な食品表示について、下記のとおり講演会を開催することといたしました。
2.主催 公益財団法人北九州生活科学センター
後援 福岡県、福岡市、北九州市、公益社団法人福岡県食品衛生協会、
公益社団法人福岡市食品衛生協会、一般社団法人北九州市食品衛生協会
公益財団法人福岡県公衆衛生協会
3.日時・場所
福岡会場 平成29年2月1日(水)13:30〜16:00
福岡生活衛生食品会館5階(福岡市博多区千代1丁目2−4)
北九州会場 平成29年2月2日(木)13:30〜16:00
ウェルとばた 大ホール(北九州市戸畑区汐井町1番6号)
4.出席者 食品等事業者、一般消費者、行政機関等
<福岡会場 定員200名、北九州会場 定員400名>
入場料 無料
5.講演 (1)食品表示法に基づく表示制度の最新情報 【13:35〜15:15】
講師 内閣府消費者委員会食品表示部会委員
一般社団法人食品表示検定協会 理事長
池戸 重信 氏
(2)最近の食品衛生行政の動向について 【15:25〜16:00】
講師 福岡市保健福祉局生活衛生部食品安全推進課(福岡会場)
北九州市保健福祉局保健所食品監視検査課 (北九州会場)
菌叢解析検査・菌種同定検査(遺伝子解析による)受託開始のお知らせ2016-10-01
平成28年10月1日より、遺伝子解析による菌叢解析検査・菌種同定検査(細菌・真菌)の受託を開始いたします。
菌叢解析検査は、対象物に存在する細菌(ご希望により真菌も可)の種と存在比を明らかにする検査で、様々な応用法があります。菌種同定検査は、単離された細菌・真菌を遺伝学的手法により菌種同定いたします。
お気軽にご相談下さい。
※菌叢解析のパンフレットは下のファイルをご覧ください。
※菌種同定検査のパンフレットは現在作成中です。後日掲載いたします。
「排水基準を定める省令の一部を改正する省令の一部を改正する省令」2016-07-27
平成28年6月16日に「排水基準を定める省令の一部を改正する省令の一部を改正する省令」が環境省より公布され、平成28年7月1日から施行されました。
今回の省令改正は、水質汚濁防止法におけるほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア・アンモニア化合物・亜硝酸化合物及び硝酸化合物(以下、硝酸性窒素等)に係る暫定排水基準について、現行の暫定処置が平成28年6月30日をもって適用期限を迎えることから、以降の暫定排水基準について定めたものです。
【一般排水基準】
ほう素及びその化合物:10mg/L ※1(230mg/L※2)
ふっ素及びその化合物: 8mg/L※1(15mg/L※2)
硝酸性窒素等 :100mg/L
※1:海域以外の公共用水域に排出されるもの
※2:海域に排出されるもの
現在暫定排水基準が設定されている13業種のうち、1業種(粘土かわら製造業)については上記の一般排水基準に移行し、残る12業種のうち7業種については一部の項目について暫定排水基準を強化し、他の5業種については現行の基準を3年間(平成31年6月30日まで)延長することになりました。13業種の詳細は下記PDFファイルを参照ください。
食品衛生実技研修(微生物基礎2日間コース)のお知らせ2016-07-27
食品衛生実技研修(微生物基礎2日間コース)内容
テーマ |
食品衛生実技研修(微生物基礎) |
目 的 |
食品衛生管理における微生物の基礎知識および技術の習得 |
概 要 |
食品微生物検査の基礎的内容における食品衛生法に定められた試験法およびそれらの簡易検査法に関する解説および実習 |
日 時 |
第1日目 平成28年10月6日(木)10:00−17:00(9:30受付開始) (第1日目研修会終了後、ホテルレガロにて情報交換会) 第2日目 10月7日(金) 9:30−16:20(修了証書交付後、研修終了) |
内 容 |
実習 1.
食品試料を用いた生菌数、大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌の培養検査の基礎的実習 ● 試験機器・器材の基本操作、培地の調製、試料の調製 ● 菌数測定の操作 ● 大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌の確認検査操作、判定方法 (例:IMViC試験、オキシダーゼ試験、カタラーゼ試験、コアグラーゼ試験
等) ● グラム染色および顕微鏡観察 2.
食品試料を用いた生菌数、大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌のペトリフィルム™を用いた簡便検査の習得 3.
環境微生物(生菌数、大腸菌群)のコンタクト平板を用いた簡便検査の習得 講習 1.
細菌の基礎 2.
微生物検査の概要 3.
食中毒 4.
食品衛生検査 5.
異物混入と品質管理 6.
ペトリフィルム™を用いた微生物の簡便検査法 7.
食品微生物検査に用いる培地の基礎および環境微生物検査法
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場 所 |
公益財団法人 北九州生活科学センター 福岡事業所・研修所 〒812-0044 福岡市博多区千代1丁目2番4号 福岡生活衛生食品会館4F |
定 員 |
20名 |
費 用 |
20,000円(研修両日の弁当代、情報交換会費用込み) 受付時に徴収 |
募 集 |
平成28年8月15日〜9月28日 |